ハーズ黎明期
(1986年〜1988年)
創業者である村田智明が、会社に勤めながら作った実験アトリエ。水道もトイレもない貸し倉庫で、デザインや、素材開発の実験を行っていた。
白いペンキで塗られたトビラには、今もうっすらと"HERS COLLECTION"の文字が残る。
ハーズ誕生期
(1989年〜1991年)
箕面船場の流通倉庫で、本格的にデザインワークがスタートした。2台のドラフターがアナログ時代を彷佛とさせる。
ハーズ幼生期
(1992年〜1993年)
手狭になったオフィスを171号線沿いの雑居ビルのワンフロアへと移す。
ハーズ成長期
(1993年〜1994年)
千里中央にできた、第3セクターのインテリジェンスビル、千里ライフサイエンスセンタービルに、ビジネスインキュベーター事業として認可され、オフィスを移す。
周囲は全て大手医療・人間工学関連の研究機関という中で異色の存在であった。この時点で、法人化し、株式会社となる。
ハーズ新生期
(1995年〜)
豊中市向丘に自社社屋を建てる。現在の社屋となる。
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